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―4月9日大阪府知事選挙について―
大阪府知事選挙ではたくさんのご協力をいただきありがとうございました
大阪府知事選挙の結果を受け、小澤力理事長は4月11日、次の談話を発表しました。
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協会が支持した辰巳孝太郎候補は残念ながら当選には至りませんでした。ご支援いただいた会員の先生方に厚くお礼申し上げます。府政の課題は山積しています。新型コロナ感染症の検証、新興感染症に対する今後の体制確保、改悪された4医療費助成制度や高すぎる国保料と窓口負担など私たちに直接かかわる問題のほか、「カジノIR」誘致問題も残されています。維新府政の12年間、府民の命と暮らし、医療がないがしろにされましたが、ご協力いただいた署名や運動が多くの制度改悪を食い止めてきました。協会は今後とも会員の皆さまの権利と経営、地域医療を守るため、さらにウイングを広げ、府民の受療権を守るため全力を尽くします。
辰巳孝太郎
26万3,355票
吉村 洋文
243万9,444票
谷口真由美
43万7,972票
吉野 敏明
11万4,764票
佐藤 さやか
3万2,459票
稲垣 秀哉
2万2,367票
協会は、府政リーフレットを作成しました。会員の先生方には3月15日付機関紙に1部づつ同封しています。追加で活用いただける先生、また読んでみたいという府民の方に無料で提供します。注文は協会・政策部TEL・06-6568-7731まで。
3/15大阪歯科保険医新聞 夢洲カジノ国は認可できない 阪南大学教授 桜田照雄氏
『大阪夢洲カジノの経済・環境問題』(桜田照雄、日本の科学者、54 (10), 2019)